島根県内19市町村すべてに対応。ご遺品の仕分けから搬出・処分、ご供養、買取まで。
作業は、許可・保険・面談の基準を満たした提携業者が担当します。
写真見積もり+現地確認で、確定額をご提示してからのご契約です。
島根県対応/お見積もり無料/
遠方の方は立ち会い不要で完了できます
先に結論。島根県の遺品整理の料金相場は 1R・1Kで3〜8万円、3DK〜3LDKで15〜50万円、4LDK以上で22〜60万円 です。 島根県は農家型の実家が多く、 蔵・納屋まで含めた物量の多さ が金額を左右します。松江・出雲の平野部と、西部・中山間地域、隠岐諸島とでは搬出条件が大きく異なります。 松江市の粗大ごみは処理券1枚763円(年度内4回・1回2個まで)、出雲市は収集券1枚1,047円(1回4個まで)です。自己搬入なら松江市が50kgまで500円、出雲市が10kgあたり52円と、さらに費用を抑えられます。
| 間取り | 相場 | 作業人数・時間の目安 |
|---|---|---|
| 1R・1K | 3〜8万円 | 1〜2名/1〜3時間 |
| 1DK〜1LDK | 5〜20万円 | 2〜3名/2〜5時間 |
| 2DK〜2LDK | 9〜30万円 | 2〜4名/2〜6時間 |
| 3DK〜3LDK | 15〜50万円 | 3〜5名/4〜8時間 |
| 4LDK以上 | 22〜60万円 | 4〜8名/1〜2日 |
※上記は島根県の一般的な相場です。同じ間取りで金額に2〜3倍の幅があるのは、費用の実態が「物量×人手×処分費」だからです。だからこそ当事務局は、お写真+現地確認で物量を確定させてから、確定額をご提示します。
| サービス | 料金の目安 | 向いているケース |
|---|---|---|
| 遺品整理サービス | 間取り・物量に応じた個別見積もり(買取できるお品は査定額を差し引き) | 賃貸の退去や、家は残して片付けだけ済ませたい |
| 実家じまい代行パック | 2DKまで29.8万円/3LDKまで49.8万円/4LDK以上69.8万円〜(税別) | 片付けに加え、家の売却・解体の手配まで任せたい |
家庭の廃棄物の収集運搬には一般廃棄物収集運搬業の許可が必要です。当事務局は、許可(または許可業者への委任の仕組み)と損害保険の加入を事前に確認した提携業者のみをご紹介します。基準は提携業者の品質基準で公開しています。
現金・通帳・印鑑・権利証などの貴重品は発見のつど記録し、作業後にまとめてお渡しします。形見はご希望の箱数にまとめ、仏壇・位牌は提携寺院での閉眼供養・お焚き上げにお繋ぎします。
写真で概算、現地確認で確定額。「一式◯万円」だけの見積書はお出ししません。ご納得いただいてからのご契約で、当日の追加請求はありません。
鍵をお預かりし、作業前後の写真をご報告します。仕分けの判断が必要な場面は、写真やビデオ通話でご確認いただきながら進めます。
売却・解体・相続登記は、提携の司法書士・不動産会社におつなぎします。家ごと手放す場合は島根県の実家じまい代行をご覧ください。
他社のお見積もりをお持ちのうえでのご相談も歓迎します。内訳と追加請求の条件を見比べてください。
お見積もり・ご相談は無料です。
島根県内はすべての市町村に対応しています。リンクのある市区町村は、料金相場・粗大ごみルール・業者選びをまとめた専用ページがあります。
島根県は、宍道湖・中海に面した松江市・出雲市を中心とする東部と、日本海に沿って過疎化・高齢化が進む西部、そして隠岐諸島とに大きく分かれます。実家の形も地域によって異なり、遺品整理の進め方にも影響します。
| エリア | 主な市町村 | 住宅の傾向 |
|---|---|---|
| 東部 | 松江市・出雲市・安来市・雲南市など | 宍道湖・中海沿岸の戸建て・集合住宅が中心 |
| 西部 | 浜田市・益田市・大田市・江津市など | 蔵・納屋のある広い敷地、狭い生活道路、高齢化・人口減少が顕著 |
| 隠岐諸島 | 隠岐の島町・西ノ島町・海士町・知夫村 | フェリー輸送が前提、離島特有の物流コスト |
松江市・出雲市・安来市・雲南市など東部は、宍道湖・中海の沿岸に住宅地が広がる県内の中心地域です。持ち家の戸建てが中心で、親世代が同じ家に長く住み続けたケースが多く見られます。子世代は松江や出雲で働きながら実家を継いだり、県外に転居して実家だけが残ったりする例が少なくありません。
一方、浜田市・益田市・大田市・江津市など西部は、高齢化と人口減少がより進む地域です。母屋に加えて蔵・納屋・離れがある大きな敷地の実家が多く、農機具や漁具、什器まで片付けの対象になります。道路が狭く大型車両が入りにくい集落も多いため、作業計画には現地条件の確認が欠かせません。
隠岐諸島(隠岐の島町・西ノ島町・海士町・知夫村)は、本土とはフェリーで結ばれた離島です。人員や資材の輸送、廃棄物の搬出はすべて船便に依存するため、天候や運航スケジュールによって作業日程が左右されます。離島特有の事情を理解した業者に相談することが、スムーズな進行につながります。
エリアごとの特徴をまとめると、次のようになります。
同じ島根県内でも、エリアによって搬出条件や物量の傾向が異なります。見積もり依頼の際は、市町村名だけでなく周辺道路の様子や離島かどうかまで伝えると、より正確な金額が出やすくなります。松江市の松江城周辺のように歴史的な町並みが残る地域では、外観や工事内容に独自の制限がかかる場合があります。該当する地域の実家では、片付けや解体の前に市の担当窓口へ確認しておくと安心です。
実家を空き家のまま放置すると、雨漏りやシロアリなどによる建物の傷みが進みやすくなります。庭木が伸び放題になれば近隣とのトラブルにつながることもあり、管理が行き届かない状態が続くと、自治体から特定空家等に指定されるリスクも高まります。遺品整理は、こうした管理面のリスクを減らす第一歩でもあります。日本海側気候の島根県では、冬の積雪や湿気が空き家の傷みを早めることもあり、気になった時点で早めに着手するほうが結果的に負担を抑えられます。実家の片付け全体の進め方は遺品整理とは?いつから・費用・捨ててはいけないものを参照してください。
出雲大社を中心とした神道文化が根付く土地柄もあり、島根県の実家では神棚・注連縄・神具が丁寧に祀られている家が少なくありません。仏壇・位牌・掛け軸・仏具とあわせて、通常のごみとして処分する前に、氏神様や菩提寺、業者による祓い・閉眼供養・お焚き上げを検討する家庭が多い品です。着物や帯、茶道具、書画骨董も、地方の旧家では複数世代分がまとまって残っていることがあります。
農家型住宅では、耕運機や刈払機といった農機具、肥料や農薬の残り、灯油やプロパンガスの設備も片付けの対象になります。沿岸部の実家では、漁具や船具が納屋に残っていることもあります。農機具や薬品類、漁具は一般廃棄物として扱えない場合があるため、処分ルートを事前に業者へ確認しておくと、当日の判断に迷いません。庭木や生垣の手入れが必要な広い敷地も、島根県の郊外・山間部の実家に共通する特徴です。
二世帯住宅で片方の世帯だけが空き家になったケースや、離れを親世帯の住まいにしていたケースも県内では珍しくありません。建物の一部だけを片付ける場合、居住中の家族の生活動線に配慮した作業日程の調整が必要になります。空き家バンクへの登録を検討している実家であれば、片付けと並行して自治体の窓口に相談しておくと、その後の活用や売却の選択肢が広がります。
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物量を減らせば、業者に頼む場合の費用も下がります。島根県内の自治体は粗大ごみを事前申込制で収集しており、自力処分の柱になります。とはいえ自治体ごとに申込方法や上限点数、手数料の仕組みは異なるため、実家がある市の制度を個別に確認する手間がかかります。ここでは松江市・出雲市の実例を紹介します。制度は変わることがあるため、実行前に各市の公式サイトで最新情報を確かめてください。
松江市の大型ごみは、粗大ごみ受付センターへの事前申込制です。電話(0852-27-1570、受付は月曜日から金曜日・祝日と12月30日から1月3日を除く8時30分から17時)、またはメールでの申し込みができます。メールで申し込んだ場合、後日、粗大ごみ受付センターから電話で品目・収集日・収集場所等の確認があります。1個につき763円の粗大ごみ処理手数料券が必要で、券は返金できないため回収の申し込み後に購入します。収集は年度内4回まで、1回につき2個までです。最大辺の長さが200センチを超えるもの、または三辺(高さ・幅・奥行き)の合計が380センチを超えるもの(棒状の場合は300センチ超)、重さがおおむね50キログラムを超えるものは収集できません(2026年8月時点・松江市公式サイトより)。
自分で運べる場合は、エコクリーン松江(松江市鹿島町上講武1699-1、電話0852-82-9625)への自己搬入も選べます。自己搬入には事前予約が必要で、WEB予約または電話予約(予約専用ダイヤル050-1721-2036、搬入希望日の1週間前までに連絡)のいずれかを利用します。受付時間は月曜日から金曜日(祝日・12月29日から1月3日を除く)と第2日曜日(12月は第2・第4日曜日)の9時から16時です。処理手数料は50キログラムまで500円、以後10キログラム増すごとに80円が加算されます。搬入できるごみの大きさは、寸法が250センチメートル×100センチメートル×100センチメートル以下(枝木や木材は直径・厚さ15センチメートル以下)です(2026年8月時点・松江市公式サイトより)。
出雲市の粗大ごみは、出雲市粗大ごみ収集センター(電話0853-48-9015)への事前申込制です。予約の期限は収集日前日の正午12時まで(前日が土日祝日の場合は直近の開庁日)で、1世帯につき1回4個まで申し込めます。収集には粗大ごみ収集券(1枚1,047円、1個につき1枚必要)が必要で、市内のスーパーマーケットやホームセンター、ドラッグストアなど契約販売店で購入し、名前を書いてごみに直接貼ります。大きさは2メートル×1.2メートル×1メートルまで、重さは50キログラムまで(大人2人で持てる程度)が目安です。収集日当日の朝8時30分までに予約時に決めた場所へ出せば、夕方までに回収されます。立ち会いは不要ですが、収集時間の指定はできません(2026年8月時点・出雲市公式サイト「出雲市ごみの分け方・出し方ガイドブック」より)。
自分で運べる場合は、出雲クリーンプラザ(出雲市西神西町1732-3、電話0853-43-3741)、斐川クリーンステーション(出雲市斐川町学頭3215、電話0853-72-1113)、平田不燃物処理センター(出雲市十六島町1485-2)への直接搬入が選べます。受付時間は月曜日から金曜日8時30分から16時30分、土曜日8時30分から11時30分(日曜日・祝日・12月30日から1月4日は休み)で、直接搬入手数料は家庭ごみ10キログラムあたり52円です。指定ごみ袋への封入や収集券の貼付は不要です(2026年8月時点・出雲市公式サイトより)。
出雲市では、粗大ごみは原則1個につき収集券1枚が必要ですが、同一種であれば複数の数量でも1枚の収集券で出せる例外品目が定められています。遺品整理で出やすい品目が含まれているため、事前に把握しておくと収集券の購入費用を抑えられます。
| 品目 | 数量(上限) | 備考 |
|---|---|---|
| 物干し竿など棒状のもの | 5本(同一種) | 2m以内のものに限る。物干し竿・カーテンレール・釣り竿など。ひもでくくる |
| 物干し台 | 1セット | 対で1セット。50kgを超える場合は1台につき収集券1枚必要 |
| トタン板 | 5枚 | 粗大ごみの大きさ・重さの範囲内で。ブリキ・ビニールトタンも同じ |
| ゴルフクラブ(バッグ含む) | 1セット | フルセットまで |
| スキー板(ストック含む) | 1セット | スキー板とストックで1セット |
| 畳 | 2枚 | 1坪分。2枚で50kgを超える場合は1枚につき収集券1枚必要 |
| 障子・ふすま・網戸 | 2枚 | ―― |
(2026年8月時点・出雲市公式サイト「出雲市ごみの分け方・出し方ガイドブック」より)このほか、分解していないスプリング入りマットレスや処理困難物(ソファベッドなど)は出雲市の粗大ごみ収集で扱えません。マットレスは周囲部分とスプリング部分を分ければ、周囲は燃えるごみ、スプリングは粗大ごみとして出せます。
テレビ、エアコン、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機は家電リサイクル法の対象で、松江市・出雲市いずれの粗大ごみ収集・自己搬入・直接搬入にも出せません。買い替え時の販売店引き取りのほか、リサイクル料金と収集運搬料金を払って処分する方法があります。遺品整理では冷蔵庫と洗濯機がほぼ確実に出るため、処分ルートを先に決めておくと当日の作業が滞りません。パソコンも両市とも収集対象外で、資源有効利用促進法に基づき、メーカーや認定リサイクル事業者への引き渡しが基本です。デジタルカメラや携帯電話などの小型家電は、自治体が設置する回収ボックスを利用できる場合があるため、各市の案内を確認してください。
衣類や古紙、金属類など資源として回収できる物は、粗大ごみとは別に、各市の資源ごみ回収日に出せる場合があります。分別区分は市によって異なるため、実家がある市のごみ分別ガイドを事前に確認しておくと、粗大ごみに回す量を減らせます。着物や帯は資源ごみではなく、買取や供養の対象として扱われることも多い品です。
松江市と出雲市の大型ごみルールを比べると、次のとおりです。
| 松江市 | 出雲市 | |
|---|---|---|
| 戸別収集の申込方法 | 電話(0852-27-1570)/メール | 電話(0853-48-9015) |
| 戸別収集の申込期限・上限 | 年度内4回まで、1回2個まで | 収集日前日正午まで、1世帯1回4個まで |
| 戸別収集の費用 | 処理手数料券1枚763円(1個につき1枚) | 収集券1枚1,047円(1個につき1枚) |
| 自己搬入・直接搬入先 | エコクリーン松江(要予約) | 出雲クリーンプラザ/斐川クリーンステーション/平田不燃物処理センター |
| 自己搬入・直接搬入の費用 | 50kgまで500円、以後10kgごと80円加算 | 家庭ごみ10kgあたり52円 |
(2026年8月時点・松江市公式サイト、出雲市公式サイトより)品目ごとの詳細な手数料や、当日出す場所の指定方法は、申込み時の案内に従ってください。
自治体の収集や持ち込みは、費用の面では最も安い方法です。ただし遺品整理では、タンス・ベッド・食器棚などが一度に十数点以上出ることが珍しくありません。松江市の戸別収集は年度内4回まで1回2個まで、出雲市は1回4個までという上限があり、退去期限や相続手続きの期日が迫っている場合には間に合わないことがあります。屋外までの運び出しも自分で行う前提です。時間に余裕があり物量が少ないなら自力処分、期限がある・量が多い・遠方や離島に住んでいるなら業者への依頼と、状況に応じて使い分けてください。
遺品整理のあとに家の解体まで検討する場合、自治体の補助金を確認する価値があります。島根県内では市によって制度の有無と条件が異なり、対象になる空き家の状態や予算枠も毎年見直されます。解体を視野に入れた時点で、早めに窓口へ問い合わせておくことをおすすめします。
松江市には「老朽危険空き家除却支援事業補助金」があります。対象は、松江市内にある1年以上使用されていない空き家(納屋・倉庫棟を除く)のうち、老朽度・危険度が市の判断基準を超えるなど、倒壊等により周囲へ危険を及ぼすおそれがあると認められる建築物です。補助内容は、除却工事費の額(標準除却費を超える場合は標準除却費)に10分の8を乗じた額のさらに2分の1で、上限は50万円です。外構・納屋・物置・樹木・家財等の解体撤去費用は補助の対象に含まれません。令和8年度の申請受付は4月24日から始まっており、予算の上限に達した時点で終了します。補助金交付申請前に工事へ着手すると対象外になるため、申請の順番には注意が必要です。工事完了後は令和9年2月26日までに実績報告書の提出が必要です(2026年8月時点・松江市公式サイトより)。問い合わせ先は空家対策係(電話0852-55-5346)です。
出雲市には、木造住宅耐震化促進事業補助金の一メニューとして「解体除却」への補助があります。対象は市内にある階数2以下の個人所有の一戸建て木造住宅で、昭和56年5月31日以前に着工されたもの、かつ耐震診断の結果として上部構造評点が1.0未満と判定された住宅(または容易診断調査票により倒壊の危険性があると判断されたもの)です。補助金額は解体除却に要する経費の100分の23以内、上限40万円です。耐震診断・耐震改修等の補助メニューも別途あり、いずれも工事着手前の申請が必須です(2026年8月時点・出雲市公式サイトより)。問い合わせ先は建築住宅課指導係(電話0853-21-6720)です。
いずれの制度も、旧耐震基準の木造住宅や危険度の高い空き家が対象で、通常の実家をそのまま無条件で解体できる制度ではありません。実家が対象要件を満たすかどうかは、事前調査や耐震診断の結果によって判断されるため、早い段階で担当窓口に相談し、必要な手続きの流れを確認しておくと安心です。
解体を検討する際は、固定資産税の扱いにも注意が必要です。住宅が建っている土地には「住宅用地の特例」があり、更地にすると税額が上がる場合があります。一方で、自治体から「特定空家等」に指定され、そのまま放置すると、特例が解除されて税負担が増える可能性もあります。解体するか、修繕して活用するか、売却するかは、税金面も含めて総合的に判断する必要があるため、早い段階で自治体や専門家に相談することをおすすめします。
補助金には共通の注意点があります。多くの制度で、申請前に工事を契約・着工すると対象外になります。順番を誤ると受け取れないため、遺品整理と解体をまとめて進める場合も、申請の段取りを先に確かめてください。あわせて、家の名義の確認も欠かせません。相続した不動産の登記は2024年4月から申請が義務化され、正当な理由なく放置すると過料の対象になり得ます。名義が故人や先代のままだと、売却や解体の契約も進められないため、遺品整理と並行して相続登記の準備を進めておくと後の手続きが早くなります。相続登記の要否に迷う場合は、司法書士など専門家へ早めに相談することをおすすめします。
実家の資産価値が低く、維持費や解体費のほうが負担になりそうな場合は、相続放棄という選択肢もあります。ただし相続放棄は、遺品の一部でも売却・処分すると単純承認とみなされ、後から撤回できなくなることがあります。放棄を検討している段階で片付けを進める場合は、形見分けの範囲や処分してよい物の判断について、着手前に司法書士や弁護士へ相談しておくと安心です。
補助金の申請には、登記事項証明書や本人確認書類、解体業者の見積書など複数の書類を求められるのが一般的です。準備に時間がかかることもあるため、解体を決めてから慌てないよう、遺品整理と並行して必要書類の確認を進めておくと良いでしょう。
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県内には多くの業者がありますが、選び方の基準は全国共通です。次の点を確かめてください。
| 確認項目 | ポイント |
|---|---|
| 収集運搬の許可 | 一般廃棄物収集運搬許可証の提示を求める |
| 古物商許可 | 買取がある場合は許可番号を確認する |
| 損害保険 | 賠償責任保険への加入状況を確認する |
| 見積書の内訳 | 人件費・車両費・処分費が分けて記載されているか |
| 追加費用の条件 | 発生する場合の条件と上限が事前に説明されているか |
2〜3社の相見積もりが基本です。蔵や納屋がある実家では、屋外の物まで見積もりの範囲に含まれているかを確認してください。訪問見積もりの場合は、担当者が敷地全体を確認したうえで金額を提示しているかどうかも判断材料になります。電話だけで即決を迫る、契約を急がせるといった対応があれば、いったん保留にして他社と比較することをおすすめします。見積書の日付や有効期限も、後から確認できるよう保管しておいてください。業者選びの手順は遺品整理とは?いつから・費用・捨ててはいけないもので詳しく解説しています。
業界団体が認定する遺品整理士などの資格を持つスタッフが在籍しているかも、判断材料のひとつになります。資格の有無だけで良し悪しは決まりませんが、遺品の扱い方や遺族への配慮について一定の研修を受けている目安にはなります。ホームページや見積もり時に、資格の有無や在籍人数を尋ねてみてください。
訪問販売や電話勧誘で契約した場合、一定期間内であればクーリングオフ制度により契約を解除できることがあります。制度の対象となる条件や手続き方法は、消費者庁や国民生活センターの案内で確認できます。強引な勧誘を受けた、契約を急かされたと感じた場合は、支払い前に相談窓口へ問い合わせることも検討してください。
見積もり時に確認したい項目を一覧にまとめました。契約前のチェックリストとしてご活用ください。
島根県内には地域密着で営業する業者と、全国対応の窓口を通じて地元の提携業者が作業する形態の両方があります。地元業者は現地の道路事情や集落の慣習、離島への渡航手段に詳しい強みがあり、全国対応の窓口は遠方在住の依頼者とのやり取りに慣れている強みがあります。どちらを選ぶかは、依頼者ご自身が県内に住んでいるか、遠方から進めるかによって変わってきます。
廃棄物処理の体制を説明できるか
家庭の廃棄物の収集運搬には一般廃棄物収集運搬業の許可などが必要です。誰がどの許可で処理するのかを説明できない業者は避けましょう
見積書に内訳があるか
「一式◯◯万円」だけの見積書は比較も検証もできません
追加請求の条件が書面にあるか
確定後に追加が生じる条件と金額の決め方を、契約前に文面で確認しましょう
発見が遅れた孤独死や、長期入院の末に空き家となった家では、通常の遺品整理に加えて特殊清掃が必要になることがあります。臭いや汚れが残っている場合、消臭・消毒・害虫対策までを行える体制かどうかは、業者を選ぶ際の重要な確認事項です。島根県は一人暮らしの高齢者が多い地域もあり、実家が長期間空き家だった場合は、想定より作業範囲が広がることも珍しくありません。
特殊清掃が必要かどうかは、電話や写真だけでは判断が難しい場合があります。気になる状況があれば、早い段階で業者に伝え、現地確認のうえで見積もりを出してもらってください。対応できる業者とできない業者があるため、依頼前に確認しておくと二度手間になりません。
費用は通常の遺品整理よりも高くなる傾向があり、消臭・消毒に使う薬剤や機材、作業員の防護装備などが加算されます。近隣への配慮から、作業日時や搬出経路を管理会社や自治会と調整する必要が生じることもあります。特殊清掃の実績がある業者かどうかは、事前の見積もり段階で確認しておくと、当日になって慌てずに済みます。
他社のお見積もりをお持ちのうえでのご相談も歓迎します。内訳と追加請求の条件を見比べてください。
お見積もり・ご相談は無料です。
大阪や東京、広島で働きながら、島根の実家に頻繁に通えない相続人の方は少なくありません。何度も帰省して片付けるのは、交通費と時間の負担が大きくなります。きょうだいで役割を分担しようとしても、日程を合わせるだけで数か月かかることもあります。相続人が複数いる場合は、形見分けの方針や売却・解体の要否について、片付けを始める前に方向性をすり合わせておくと、後の意見の食い違いを防げます。新幹線や飛行機での移動が前提になる場合、日帰りでの現地確認が難しいことも珍しくありません。遠方から進めるなら、次の段取りが現実的です。
郵便物の転送や公共料金の停止といった、片付け以外の手続きも並行して進めておくとスムーズです。片付けの日程が決まった段階で、電気・ガス・水道の停止日を作業完了日の後に設定しておくと、当日の作業に支障が出ません。隠岐諸島などの離島では、フェリーの運航本数が限られるため、業者の渡航日程を早めに確保しておくことも重要です。近隣への挨拶をどこまで代行してもらえるかも、地域とのつながりが深い島根県の実家では確認しておきたい点です。安心実家じまいは全国対応の窓口で、遠方の場合は立ち会い不要で進められます。ご相談から作業完了までの流れはご相談の流れをご覧ください。

各部屋1〜2枚のお写真で、当日〜翌営業日に概算をお返しします。

提携業者が現地を確認し、確定額をご提示します。ご納得いただいてからのご契約です。

仕分け→貴重品捜索→ご供養→搬出→簡易清掃。前後の写真でご報告します。

発見貴重品のお渡しと処理記録のご共有。その後の売却・解体・お墓のご相談も無料です。
他社のお見積もりをお持ちのうえでのご相談も歓迎します。内訳と追加請求の条件を見比べてください。
お見積もり・ご相談は無料です。
間取り別の目安は1R・1Kで3〜8万円、2DK〜2LDKで9〜30万円、3DK〜3LDKで15〜50万円、4LDK以上で22〜60万円です。島根県は戸建てや農家型住宅が多く、蔵や納屋まで含めると物量が増えやすいほか、松江・出雲の平野部と山間部・隠岐諸島とでは搬出条件が大きく異なります。現地または写真での見積もりをおすすめします。
松江市の戸別収集は粗大ごみ処理手数料券1枚763円(1個につき1枚必要)で、年度内4回まで・1回2個までの申込制です(2026年8月時点・松江市公式サイトより)。自分で運べる場合は、エコクリーン松江への自己搬入(予約制)が利用でき、手数料は50kgまで500円、以後10kgごとに80円加算されます。出雲市は粗大ごみ収集券1枚1,047円で、直接搬入なら家庭ごみ10kgあたり52円です。品目ごとの詳しい手数料は各市の受付窓口でご確認ください。
可能です。安心実家じまいは全国対応の窓口で、遠方の場合は鍵をお預かりし、立ち会いなしで進められます。作業前後の写真をご報告し、貴重品や思い出の品は仕分けて保管のうえご指定の住所へお送りします。隠岐諸島など離島の実家は、フェリーの運航状況を踏まえた日程調整が必要になるため、早めのご相談をおすすめします。LINEでの無料見積もりに対応しています。

監修:久留 慎一郎 (ひさどめ しんいちろう)/司法書士・行政書士
東京大学法学部を卒業後、日本航空株式会社に26年間勤務(うち法務部に4年間所属)。在職中に司法書士試験に合格し、2018年に独立開業、2021年に司法書士法人を設立。相続登記や不動産の名義変更など、実家じまいに関わる法律… 監修者の詳細
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相談は、お部屋の写真を送るだけ。概算のお見積もりが届きます