滋賀県内19市町村すべてに対応。ご遺品の仕分けから搬出・処分、ご供養、買取まで。
作業は、許可・保険・面談の基準を満たした提携業者が担当します。
写真見積もり+現地確認で、確定額をご提示してからのご契約です。
滋賀県対応/お見積もり無料/
遠方の方は立ち会い不要で完了できます
先に結論。滋賀県の遺品整理の料金相場は 1R・1Kで3〜8万円、3DK〜3LDKで15〜50万円、4LDK以上で22〜60万円 です。 滋賀県は戸建ての実家が多く、 仏壇・農機具・湖畔の物置まで含めた物量の多さ が金額を左右します。琵琶湖を囲む地形のため、湖西・湖北の山間部と南部の市街地とでは搬出条件も大きく異なります。 大津市の持ち込みは10kgまでごとに110円、草津市は品目ごとの処理券制です。解体補助金は 草津市に上限50万円の制度がある一方、大津市には同種の補助金がなく 、代わりに解体費用シミュレーターが用意されています。
| 間取り | 相場 | 作業人数・時間の目安 |
|---|---|---|
| 1R・1K | 3〜8万円 | 1〜2名/1〜3時間 |
| 1DK〜1LDK | 5〜20万円 | 2〜3名/2〜5時間 |
| 2DK〜2LDK | 9〜30万円 | 2〜4名/2〜6時間 |
| 3DK〜3LDK | 15〜50万円 | 3〜5名/4〜8時間 |
| 4LDK以上 | 22〜60万円 | 4〜8名/1〜2日 |
※上記は滋賀県の一般的な相場です。同じ間取りで金額に2〜3倍の幅があるのは、費用の実態が「物量×人手×処分費」だからです。だからこそ当事務局は、お写真+現地確認で物量を確定させてから、確定額をご提示します。
| サービス | 料金の目安 | 向いているケース |
|---|---|---|
| 遺品整理サービス | 間取り・物量に応じた個別見積もり(買取できるお品は査定額を差し引き) | 賃貸の退去や、家は残して片付けだけ済ませたい |
| 実家じまい代行パック | 2DKまで29.8万円/3LDKまで49.8万円/4LDK以上69.8万円〜(税別) | 片付けに加え、家の売却・解体の手配まで任せたい |
家庭の廃棄物の収集運搬には一般廃棄物収集運搬業の許可が必要です。当事務局は、許可(または許可業者への委任の仕組み)と損害保険の加入を事前に確認した提携業者のみをご紹介します。基準は提携業者の品質基準で公開しています。
現金・通帳・印鑑・権利証などの貴重品は発見のつど記録し、作業後にまとめてお渡しします。形見はご希望の箱数にまとめ、仏壇・位牌は提携寺院での閉眼供養・お焚き上げにお繋ぎします。
写真で概算、現地確認で確定額。「一式◯万円」だけの見積書はお出ししません。ご納得いただいてからのご契約で、当日の追加請求はありません。
鍵をお預かりし、作業前後の写真をご報告します。仕分けの判断が必要な場面は、写真やビデオ通話でご確認いただきながら進めます。
売却・解体・相続登記は、提携の司法書士・不動産会社におつなぎします。家ごと手放す場合は滋賀県の実家じまい代行をご覧ください。
他社のお見積もりをお持ちのうえでのご相談も歓迎します。内訳と追加請求の条件を見比べてください。
お見積もり・ご相談は無料です。
滋賀県内はすべての市町村に対応しています。リンクのある市区町村は、料金相場・粗大ごみルール・業者選びをまとめた専用ページがあります。
滋賀県は日本最大の湖である琵琶湖を中心に、京阪神への通勤圏として発展してきた南部・湖南地域と、湖西・湖北にかけての農村・山村地域とが混在する県です。実家の形も地域によって大きく異なり、遺品整理の進め方にも影響します。
| エリア | 主な市町村 | 住宅の傾向 |
|---|---|---|
| 南部・湖南 | 大津市・草津市・守山市・栗東市など | ベッドタウンの戸建て・集合住宅が中心 |
| 東部・湖東 | 彦根市・近江八幡市・東近江市など | 旧城下町・近江商人ゆかりの町家と農地が混在 |
| 北部・湖西湖北 | 高島市・長浜市・米原市など | 納屋・土蔵のある広い敷地、積雪と狭い生活道路 |
大阪・京都のベッドタウンとして発展した地域を中心に、子世代がすでに独立して県外や近隣府県で暮らしている家庭が多く見られます。実家に一人暮らしの親を残す形になりやすいことも、離れて暮らす家族が遺品整理を検討する背景のひとつです。
大津市・草津市・守山市・栗東市など南部・湖南地域は、JR琵琶湖線や京阪石山坂本線の沿線に住宅団地が広がるベッドタウンです。持ち家の戸建てが中心で、親世代が同じ家に長く住み続けたケースが多く見られます。子世代は大阪や京都に通勤しながら実家を継いだり、県外に転居して実家だけが残ったりする例が少なくありません。草津市は大津市に次いで人口が多い都市として知られ、大規模な区画整理が進んだ新興住宅地と、旧来の集落が併存しています。
一方、彦根市・近江八幡市・東近江市・長浜市より北、高島市・米原市方面は、高齢化と人口減少が進む地域です。母屋に加えて納屋・土蔵・離れがある大きな敷地の実家が多く、農機具や漁具、什器まで片付けの対象になります。道路が狭く大型車両が入りにくい集落も多いため、作業計画には現地条件の確認が欠かせません。
エリアごとの特徴をまとめると、次のようになります。
同じ滋賀県内でも、エリアによって搬出条件や物量の傾向が異なります。見積もり依頼の際は、市区町村名だけでなく周辺道路の様子まで伝えると、より正確な金額が出やすくなります。彦根市の旧城下町のように歴史的な町並みが残るエリアでは、外観や工事内容に独自の制限がかかる場合があります。該当する地域の実家では、片付けや解体の前に市の担当窓口へ確認しておくと安心です。
実家を空き家のまま放置すると、雨漏りやシロアリなどによる建物の傷みが進みやすくなります。庭木が伸び放題になれば近隣とのトラブルにつながることもあり、管理が行き届かない状態が続くと、自治体から特定空家等に指定されるリスクも高まります。遺品整理は、こうした管理面のリスクを減らす第一歩でもあります。
琵琶湖沿岸の湿った気候は、空き家になった家屋の傷みを早める要因のひとつです。閉め切ったままの実家では、畳や建具にカビが発生しやすく、放置期間が長いほど家財の劣化と処分の手間が増えます。実家の片付けは、気になった時点で早めに着手するほうが結果的に負担を抑えられます。滋賀県全体で見ると持ち家率が高く、相続した実家をそのまま空き家にしている世帯も一定数あります。全体の進め方は遺品整理とは?いつから・費用・捨ててはいけないものを参照してください。
寺院との結び付きが深い土地柄もあり、滋賀県の実家では仏壇・位牌・掛け軸・仏具が大きな存在感を持つ家が少なくありません。これらは通常のごみとして処分する前に、菩提寺や業者による閉眼供養・お焚き上げを検討する家庭が多い品です。着物や帯、茶道具、書画骨董も、旧家では複数世代分がまとまって残っていることがあります。
琵琶湖沿岸の実家では、釣具や小型ボートの用具、湖上での作業に使う長靴・網といった、湖に関わる道具が残っているケースがあります。免許証や船舶の登録関係書類が見つかった場合は、処分の前に手続き先を確認しておくと後のトラブルを避けやすくなります。また、鮒寿司づくりに使う大きな漬け込み用の甕(かめ)など、地域の食文化に根差した什器が納屋や土間に残っていることも珍しくありません。
農家型住宅では、耕運機や刈払機といった農機具、肥料や農薬の残り、灯油やプロパンガスの設備も片付けの対象になります。農機具や薬品類は一般廃棄物として扱えない場合があるため、処分ルートを事前に業者へ確認しておくと、当日の判断に迷いません。庭木や生垣の手入れが必要な広い敷地も、滋賀県の郊外・山間部の実家に共通する特徴です。
二世帯住宅で片方の世帯だけが空き家になったケースや、離れを親世帯の住まいにしていたケースも県内では珍しくありません。建物の一部だけを片付ける場合、居住中の家族の生活動線に配慮した作業日程の調整が必要になります。空き家バンクへの登録を検討している実家であれば、片付けと並行して自治体の窓口に相談しておくと、その後の活用や売却の選択肢が広がります。
滋賀県の実家でよく見かける品目について、処分の方向性の目安をまとめました。実際の判断は品物の状態やご家庭の意向によって変わるため、あくまで検討の出発点としてご利用ください。
| 品目 | 処分の方向性 | 備考 |
|---|---|---|
| 仏壇・位牌・仏具 | 閉眼供養・お焚き上げを検討 | 菩提寺がある場合は先に相談しておくとスムーズ |
| 着物・帯・茶道具 | 買取査定に出す | 状態や作家物かどうかで評価が分かれる |
| 農機具(耕運機・刈払機など) | 買取または産廃ルートでの処分 | 燃料・薬品が残っている場合は先に抜き取りを確認 |
| 釣具・湖上作業用具 | 買取またはリユース | 船舶関係の書類が同封されていないか確認 |
| 鮒寿司づくりの甕(かめ)など | リユースまたは陶器として資源ごみへ | 大型で重量があるため搬出方法を事前に相談 |
| 書画・骨董 | 専門買取または鑑定 | 真贋の判断が難しいものは査定に出すのが安全 |
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物量を減らせば、業者に頼む場合の費用も下がります。滋賀県内の自治体は大型ごみ・粗大ごみを事前申込制で収集しており、自力処分の柱になります。とはいえ自治体ごとに呼び方や申込方法、手数料の仕組みは異なるため、実家がある市の制度を個別に確認する手間がかかります。ここでは大津市・草津市の実例を紹介します。制度は変わることがあるため、実行前に各市の公式サイトで最新情報を確かめてください。
大津市では「大型ごみ」と呼び、燃やせるごみは長さ40センチメートル以上の大きさまたは重さ5キログラム以上、燃やせないごみは指定袋に納まらない大きさまたは重さ5キログラム以上のものが対象です。処分方法は戸別有料収集と自己搬入(ごみ処理施設への持ち込み)の2種類があり、いずれも事前の申込みが必要です。
戸別有料収集は、ごみコールセンター(電話番号077-528-2761)への電話、またはインターネット受付から申し込みます。電話予約の場合は収集希望日の1週間前(土曜・日曜・祝日・年末年始を除く)までの連絡が必要です。1日合計5点までの収集で、5点を超える場合は立会いが必要になります。予約後に処理手数料券を購入し、収集日程は学区によって異なります(2026年8月時点・大津市公式サイトより)。
自分で運べる場合は、ごみ処理施設(北部クリーンセンター・環境美化センターなど、コールセンターの案内による)への持ち込みも選べます。搬入できるのは月曜から土曜(日曜・祝日・年末年始を除く)で、搬入時間は9時から12時、12時45分から16時(土曜は9時から12時)です。処理手数料は10キログラムまでごとに110円(税込)で、持ち込みは1日1回300キログラムまでという上限があります。申し込みは、搬入前日(月曜の場合は前週の開庁日)の17時25分までにごみコールセンターへ電話するか、インターネット受付(搬入希望日の3営業日前が締切)を利用します(2026年8月時点・大津市公式サイトより)。たたみや建具など建築にかかわるものは、自分で解体した場合でも事前協議が必要とされています。
草津市では「粗大ごみ」と呼び、縦・横・高さのいずれかが50センチメートルを超えるもの、または重さ10キログラムを超えるものが対象です。処分方法は戸別収集とクリーンセンターへの持ち込みの2種類があります。
戸別収集は、各地区の収集日の7日前までに、粗大ごみコールセンター(電話番号077-561-2300、平日8時30分から17時15分)またはインターネット受付(24時間対応、締切は電話受付と同様)で申し込みます。受付時に住所・氏名・電話番号・品目・個数を伝え、必要な枚数の粗大ごみ処理券を案内されます。処理手数料の例として、ベッドやスプリングマットレスなど処理が困難なものは1,500円、ふとん(3枚単位)や掃除機など処理が容易なものは800円です。処理券は取扱店で購入したうえで、収集日当日の午前8時までに氏名と収集日を記入して玄関先などへ出します(2026年8月時点・草津市公式サイトより)。
持ち込みを希望する場合は、クリーンセンター(草津市馬場町1200番地25)が窓口です。予約はインターネット(持ち込み日の3営業日前までに要予約)か電話(077-516-4030、持ち込み日の2営業日前までに要予約、平日8時30分から17時15分受付)で行います。搬入日時は祝日を含む月曜から土曜(年末年始を除く)の8時30分から11時30分、13時から15時30分です。ごみ処分手数料は、1回の搬入量が200キログラム未満なら10キログラムあたり110円、200キログラム以上なら10キログラムあたり210円で、支払いは現金のみとなります(2026年8月時点・草津市公式サイトより)。持ち込みは1日1世帯1回に限られ、他人のごみの運搬は認められていません。
テレビ、エアコン、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機は家電リサイクル法の対象で、自治体の粗大ごみ収集には出せません。買い替え時の販売店引き取りのほか、リサイクル料金と収集運搬料金を払って処分する方法があります。遺品整理では冷蔵庫と洗濯機がほぼ確実に出るため、処分ルートを先に決めておくと当日の作業が滞りません。パソコンは資源有効利用促進法に基づき、メーカーや認定リサイクル事業者への引き渡しが基本です。デジタルカメラや携帯電話などの小型家電は、自治体が設置する回収ボックスを利用できる場合があるため、各市の案内を確認してください。
衣類や古紙、金属類など資源として回収できる物は、粗大ごみとは別に、各市の資源ごみ回収日に出せる場合があります。分別区分は市によって異なるため、実家がある市のごみ分別ガイドを事前に確認しておくと、粗大ごみに回す量を減らせます。着物や帯は資源ごみではなく、買取や供養の対象として扱われることも多い品です。
大津市と草津市の大型ごみ・粗大ごみルールを比べると、次のとおりです。
| 大津市(大型ごみ) | 草津市(粗大ごみ) | |
|---|---|---|
| 対象の基準 | 長さ40cm以上または5kg以上 | 50cm超または10kg超 |
| 申込方法 | 電話(077-528-2761)/インターネット | 電話(077-561-2300)/インターネット |
| 戸別収集の申込期限 | 収集希望日の1週間前まで | 収集日の7日前まで |
| 戸別収集の上限 | 1日合計5点まで(超過は立会い必要) | 品目ごとの処理券枚数に応じる |
| 持ち込み手数料 | 10kgまでごとに110円(税込) | 200kg未満は10kgあたり110円/200kg以上は210円 |
| 持ち込み上限 | 1日1回300kgまで | 1日1世帯1回まで |
(2026年8月時点・大津市公式サイト、草津市公式サイトより)品目ごとの詳細な手数料や、当日出す場所の指定方法は、申込み時の案内に従ってください。
自治体の収集や持ち込みは、費用の面では最も安い方法です。ただし遺品整理では、タンス・ベッド・食器棚などが一度に十数点以上出ることが珍しくありません。大津市の戸別収集は1日合計5点まで、草津市は持ち込みが1日1世帯1回までという上限があり、退去期限や相続手続きの期日が迫っている場合には間に合わないことがあります。屋外までの運び出しも自分で行う前提です。時間に余裕があり物量が少ないなら自力処分、期限がある・量が多い・遠方に住んでいるなら業者への依頼と、状況に応じて使い分けてください。
遺品整理のあとに家の解体まで検討する場合、自治体の補助金を確認する価値があります。滋賀県内では市によって制度の有無と条件が大きく異なり、対象になる空き家の状態や予算枠も毎年見直されます。解体を視野に入れた時点で、早めに窓口へ問い合わせておくことをおすすめします。
草津市には「不良空き家除却促進補助金」があります。対象は、1年以上居住等がされていない、個人所有である、原則として所有権以外の権利が設定されていない、特定空家等として除却等の勧告を受けていないなど6要件を満たし、かつ家屋の老朽化度合いが不良度判定基準で100点以上の空き家です。補助対象者は所有者または所有者の相続人で、市税を滞納していないこと、暴力団員でないことなどが条件です。補助額は補助対象工事に要する経費の5分の4以内、上限50万円で、建設業の許可または解体工事業の登録を受けた事業者による工事に限られます。申請は事前調査依頼から始まり、交付決定を受けてから着工しないと補助対象外になる点に注意が必要です(2026年8月時点・草津市公式サイトより)。窓口は都市計画部建築政策課住まい政策係(電話番号077-561-1502)です。
今回確認した範囲では、大津市には草津市のような空き家の除却費用そのものを補助する制度は見当たりませんでした。その代わりに大津市は、滋賀県と株式会社クラッソーネが締結した「空家等の除却(解体)推進に関する連携協定」に基づき、大津市版の「すまいの終活ナビ」を案内しています。土地建物の面積や最寄り駅、接する道の幅などを入力すると、解体費用と解体後の土地売却額の概算を試算できるほか、解体後の固定資産税上昇額を試算する固定資産税シミュレーターや、空き家の迷惑度診断も利用できます(2026年8月時点・大津市公式サイトより)。試算はあくまで一般的な条件による概算であり、傾斜地や特殊な基礎構造などの物件では実際の費用が大きく上回ることがあるため、最終的には解体業者による現地調査後の見積もりを確認する必要があります。窓口は都市計画部住宅政策課(電話番号077-528-2786)です。
同じ滋賀県内でも、解体費用への支援の形は自治体ごとに大きく異なります。大津市・草津市の対応を比べると、次のとおりです。
| 大津市 | 草津市 | |
|---|---|---|
| 除却費補助金 | 今回確認した範囲では制度なし | 不良空き家除却促進補助金あり |
| 補助額の目安 | — | 対象工事費の5分の4以内・上限50万円 |
| 費用把握の手段 | 解体費用・固定資産税シミュレーター(無料) | 事前調査依頼を経て個別に見積もり |
| 問い合わせ先 | 住宅政策課(077-528-2786) | 建築政策課住まい政策係(077-561-1502) |
実家が滋賀県内のどこにあるかによって、使える支援がまったく異なる場合があります。彦根市・長浜市・高島市など他の市町村にも独自の耐震・老朽家屋対策があることがあるため、実家がある市町村の窓口へ直接確認することをおすすめします。
解体を検討する際は、固定資産税の扱いにも注意が必要です。住宅が建っている土地には「住宅用地の特例」があり、更地にすると税額が上がる場合があります。一方で、自治体から「特定空家等」に指定され、そのまま放置すると、特例が解除されて税負担が増える可能性もあります。解体するか、修繕して活用するか、売却するかは、税金面も含めて総合的に判断する必要があるため、早い段階で自治体や専門家に相談することをおすすめします。
補助金には共通の注意点があります。多くの制度で、申請前に工事を契約・着工すると対象外になります。順番を誤ると受け取れないため、遺品整理と解体をまとめて進める場合も、申請の段取りを先に確かめてください。あわせて、家の名義の確認も欠かせません。相続した不動産の登記は2024年4月から申請が義務化され、正当な理由なく放置すると過料の対象になり得ます。名義が故人や先代のままだと、売却や解体の契約も進められないため、遺品整理と並行して相続登記の準備を進めておくと後の手続きが早くなります。相続登記の要否に迷う場合は、司法書士など専門家へ早めに相談することをおすすめします。
実家の資産価値が低く、維持費や解体費のほうが負担になりそうな場合は、相続放棄という選択肢もあります。ただし相続放棄は、遺品の一部でも売却・処分すると単純承認とみなされ、後から撤回できなくなることがあります。放棄を検討している段階で片付けを進める場合は、形見分けの範囲や処分してよい物の判断について、着手前に司法書士や弁護士へ相談しておくと安心です。
他社のお見積もりをお持ちのうえでのご相談も歓迎します。内訳と追加請求の条件を見比べてください。
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県内には多くの業者がありますが、選び方の基準は全国共通です。次の点を確かめてください。
| 確認項目 | ポイント |
|---|---|
| 収集運搬の許可 | 一般廃棄物収集運搬許可証の提示を求める |
| 古物商許可 | 買取がある場合は許可番号を確認する |
| 損害保険 | 賠償責任保険への加入状況を確認する |
| 見積書の内訳 | 人件費・車両費・処分費が分けて記載されているか |
| 追加費用の条件 | 発生する場合の条件と上限が事前に説明されているか |
| 土蔵・納屋の範囲 | 母屋以外の屋外収納が見積もりに含まれているか |
| 積雪期の作業対応 | 湖西・湖北エリアでは冬季の道路状況を踏まえた日程調整が可能か |
2〜3社の相見積もりが基本です。土蔵や納屋がある実家では、屋外の物まで見積もりの範囲に含まれているかを確認してください。訪問見積もりの場合は、担当者が敷地全体を確認したうえで金額を提示しているかどうかも判断材料になります。電話だけで即決を迫る、契約を急がせるといった対応があれば、いったん保留にして他社と比較することをおすすめします。見積書の日付や有効期限も、後から確認できるよう保管しておいてください。業者選びの手順は遺品整理とは?いつから・費用・捨ててはいけないもので詳しく解説しています。
業界団体が認定する遺品整理士などの資格を持つスタッフが在籍しているかも、判断材料のひとつになります。資格の有無だけで良し悪しは決まりませんが、遺品の扱い方や遺族への配慮について一定の研修を受けている目安にはなります。ホームページや見積もり時に、資格の有無や在籍人数を尋ねてみてください。
訪問販売や電話勧誘で契約した場合、一定期間内であればクーリングオフ制度により契約を解除できることがあります。制度の対象となる条件や手続き方法は、消費者庁や国民生活センターの案内で確認できます。強引な勧誘を受けた、契約を急かされたと感じた場合は、支払い前に相談窓口へ問い合わせることも検討してください。
見積もり時に確認したい項目を一覧にまとめました。琵琶湖沿岸・傾斜地といった滋賀県の地形特有の確認項目も加えています。契約前のチェックリストとしてご活用ください。
事務局にこれまで寄せられた相談から、滋賀県の実家でとくにつまずきやすいポイントを挙げます。あらかじめ知っておくと、当日の混乱を減らせます。
滋賀県内には地域密着で営業する業者と、全国対応の窓口を通じて地元の提携業者が作業する形態の両方があります。地元業者は現地の道路事情や集落の慣習に詳しい強みがあり、全国対応の窓口は遠方在住の依頼者とのやり取りに慣れている強みがあります。どちらを選ぶかは、依頼者ご自身が県内に住んでいるか、遠方から進めるかによって変わってきます。
廃棄物処理の体制を説明できるか
家庭の廃棄物の収集運搬には一般廃棄物収集運搬業の許可などが必要です。誰がどの許可で処理するのかを説明できない業者は避けましょう
見積書に内訳があるか
「一式◯◯万円」だけの見積書は比較も検証もできません
追加請求の条件が書面にあるか
確定後に追加が生じる条件と金額の決め方を、契約前に文面で確認しましょう
発見が遅れた孤独死や、長期入院の末に空き家となった家では、通常の遺品整理に加えて特殊清掃が必要になることがあります。臭いや汚れが残っている場合、消臭・消毒・害虫対策までを行える体制かどうかは、業者を選ぶ際の重要な確認事項です。滋賀県は一人暮らしの高齢者が多い地域もあり、実家が長期間空き家だった場合は、想定より作業範囲が広がることも珍しくありません。
特殊清掃が必要かどうかは、電話や写真だけでは判断が難しい場合があります。気になる状況があれば、早い段階で業者に伝え、現地確認のうえで見積もりを出してもらってください。対応できる業者とできない業者があるため、依頼前に確認しておくと二度手間になりません。
費用は通常の遺品整理よりも高くなる傾向があり、消臭・消毒に使う薬剤や機材、作業員の防護装備などが加算されます。近隣への配慮から、作業日時や搬出経路を管理会社や自治会と調整する必要が生じることもあります。特殊清掃の実績がある業者かどうかは、事前の見積もり段階で確認しておくと、当日になって慌てずに済みます。
他社のお見積もりをお持ちのうえでのご相談も歓迎します。内訳と追加請求の条件を見比べてください。
お見積もり・ご相談は無料です。
大阪や東京で働きながら、滋賀の実家に頻繁に通えない相続人の方は少なくありません。何度も帰省して片付けるのは、交通費と時間の負担が大きくなります。きょうだいで役割を分担しようとしても、日程を合わせるだけで数か月かかることもあります。相続人が複数いる場合は、形見分けの方針や売却・解体の要否について、片付けを始める前に方向性をすり合わせておくと、後の意見の食い違いを防げます。新幹線や飛行機での移動が前提になる場合、日帰りでの現地確認が難しいことも珍しくありません。遠方から進めるなら、次の段取りが現実的です。
郵便物の転送や公共料金の停止といった、片付け以外の手続きも並行して進めておくとスムーズです。片付けの日程が決まった段階で、電気・ガス・水道の停止日を作業完了日の後に設定しておくと、当日の作業に支障が出ません。近隣への挨拶をどこまで代行してもらえるかも、地域とのつながりが深い滋賀県の実家では確認しておきたい点です。安心実家じまいは全国対応の窓口で、遠方の場合は立ち会い不要で進められます。ご相談から作業完了までの流れはご相談の流れをご覧ください。

各部屋1〜2枚のお写真で、当日〜翌営業日に概算をお返しします。

提携業者が現地を確認し、確定額をご提示します。ご納得いただいてからのご契約です。

仕分け→貴重品捜索→ご供養→搬出→簡易清掃。前後の写真でご報告します。

発見貴重品のお渡しと処理記録のご共有。その後の売却・解体・お墓のご相談も無料です。
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間取り別の目安は1R・1Kで3〜8万円、2DK〜2LDKで9〜30万円、3DK〜3LDKで15〜50万円、4LDK以上で22〜60万円です。滋賀県は戸建てが多く、仏壇・農機具・湖畔の物置まで含めると物量が増えやすい地域です。琵琶湖沿岸や山間部では搬出条件によっても金額が変わるため、現地または写真での見積もりをおすすめします。
大津市はごみ処理施設への持ち込みで10kgまでごとに110円(税込)、戸別有料収集は処理手数料券を購入する仕組みで、事前にごみコールセンター(077-528-2761)への申込みが必要です。草津市は品目ごとの処理券制で、ベッドなど処理が困難なものは1,500円、ふとん・掃除機など処理が容易なものは800円が目安です(2026年8月時点・大津市公式サイト、草津市公式サイトより)。品目ごとの詳しい料金は各市のコールセンターでご確認ください。
今回確認した範囲では、大津市には草津市のような除却費用そのものを補助する制度は見当たりませんでした。その代わりに大津市は、滋賀県と株式会社クラッソーネの連携協定に基づく「すまいの終活ナビ」を案内しており、土地建物の面積などを入力すると解体費用と土地売却額の概算を無料で試算できます(2026年8月時点・大津市公式サイトより)。実際の費用は解体業者による現地調査後の見積もりで確認してください。実家が他の市町村にある場合は、その市町村独自の補助制度がないか窓口に確認することをおすすめします。
母屋だけでなく、土蔵・納屋・離れの中まで写真を撮って業者に送ることをおすすめします。滋賀県の実家では、土蔵に農機具や代々の家財が長年しまわれたままになっているケースが多く、母屋の物量だけで概算を出すと、後から追加費用が発生することがあります。前面道路の幅や車両の停車場所もあわせて伝えておくと、見積もりの精度が上がります。
可能です。安心実家じまいは全国対応の窓口で、遠方の場合は鍵をお預かりし、立ち会いなしで進められます。作業前後の写真をご報告し、貴重品や思い出の品は仕分けて保管のうえご指定の住所へお送りします。仏壇の供養や琵琶湖沿岸特有の物品の処分など、滋賀県の実家に多いご相談にも対応します。LINEでの無料見積もりに対応しています。

監修:久留 慎一郎 (ひさどめ しんいちろう)/司法書士・行政書士
東京大学法学部を卒業後、日本航空株式会社に26年間勤務(うち法務部に4年間所属)。在職中に司法書士試験に合格し、2018年に独立開業、2021年に司法書士法人を設立。相続登記や不動産の名義変更など、実家じまいに関わる法律… 監修者の詳細
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