江東区全域に対応。ご遺品の仕分けから搬出・処分、ご供養、買取まで。
作業は、許可・保険・面談の基準を満たした提携業者が担当します。
写真見積もり+現地確認で、確定額をご提示してからのご契約です。
江東区対応/お見積もり無料/
遠方の方は立ち会い不要で完了できます
先に結論。江東区の遺品整理の料金相場は 1R・1Kで3〜8万円、3DK〜3LDKで15〜50万円、4LDK以上で22〜60万円 です。 江東区はウォーターフロントの高層マンションと下町の木造住宅密集地域が混在するエリアで、 建物のタイプによって搬出条件が大きく異なります 。 粗大ごみは電話・インターネット・LINEミニアプリの 事前申込制で、持ち込みは案内されていません 。シールはA券200円・B券300円の組み合わせです。
| 間取り | 相場 | 作業人数・時間の目安 |
|---|---|---|
| 1R・1K | 3〜8万円 | 1〜2名/1〜3時間 |
| 1DK〜1LDK | 5〜20万円 | 2〜3名/2〜5時間 |
| 2DK〜2LDK | 9〜30万円 | 2〜4名/2〜6時間 |
| 3DK〜3LDK | 15〜50万円 | 3〜5名/4〜8時間 |
| 4LDK以上 | 22〜60万円 | 4〜8名/1〜2日 |
※上記は江東区の一般的な相場です。同じ間取りで金額に2〜3倍の幅があるのは、費用の実態が「物量×人手×処分費」だからです。だからこそ当事務局は、お写真+現地確認で物量を確定させてから、確定額をご提示します。
| サービス | 料金の目安 | 向いているケース |
|---|---|---|
| 遺品整理サービス | 間取り・物量に応じた個別見積もり(買取できるお品は査定額を差し引き) | 賃貸の退去や、家は残して片付けだけ済ませたい |
| 実家じまい代行パック | 2DKまで29.8万円/3LDKまで49.8万円/4LDK以上69.8万円〜(税別) | 片付けに加え、家の売却・解体の手配まで任せたい |
家庭の廃棄物の収集運搬には一般廃棄物収集運搬業の許可が必要です。当事務局は、許可(または許可業者への委任の仕組み)と損害保険の加入を事前に確認した提携業者のみをご紹介します。基準は提携業者の品質基準で公開しています。
現金・通帳・印鑑・権利証などの貴重品は発見のつど記録し、作業後にまとめてお渡しします。形見はご希望の箱数にまとめ、仏壇・位牌は提携寺院での閉眼供養・お焚き上げにお繋ぎします。
写真で概算、現地確認で確定額。「一式◯万円」だけの見積書はお出ししません。ご納得いただいてからのご契約で、当日の追加請求はありません。
鍵をお預かりし、作業前後の写真をご報告します。仕分けの判断が必要な場面は、写真やビデオ通話でご確認いただきながら進めます。
売却・解体・相続登記は、提携の司法書士・不動産会社におつなぎします。家ごと手放す場合は東京都の実家じまい代行をご覧ください。
他社のお見積もりをお持ちのうえでのご相談も歓迎します。内訳と追加請求の条件を見比べてください。
お見積もり・ご相談は無料です。
江東区は隅田川と荒川に挟まれた低地に位置し、臨海部の再開発エリアと、古くからの下町とが同じ区内に共存する街です。実家の形も地域によって大きく異なり、遺品整理の進め方にも影響します。
| エリア | 主な地域 | 住宅の傾向 |
|---|---|---|
| 臨海部 | 豊洲・東雲・有明・辰巳・潮見など | 大規模タワーマンションが中心。共用部の使用ルールに沿った搬出計画が必要 |
| 下町・木密地域 | 北砂・大島・南砂・亀戸など | 木造住宅密集地域を含み、道路が狭く搬出条件が厳しい場合がある |
| 都心寄り | 門前仲町・木場・清澄白河・住吉など | 都営住宅や中層集合住宅、下町商店街が混在 |
臨海部では大規模マンションの建設が続き、子育て世帯や共働き世帯の転入が目立つ一方、下町エリアでは昔からの住民が長く暮らし続けている家庭も多く見られます。同じ区内でも人の入れ替わりの速さがエリアによって大きく異なるため、実家の遺品整理を検討するタイミングも、住み替えを機に進める場合と、相続をきっかけに進める場合とでは事情が変わってきます。
豊洲・東雲・有明・辰巳・潮見といった臨海部は、2000年代以降に大規模なタワーマンションが次々と建設された地域です。共働き世帯が多く入居した一方、親世代が単身で住み続けているケースもあり、離れて暮らす子世代が遺品整理を検討する背景のひとつになっています。エレベーターや管理体制が整っている反面、共用部の使用ルールに沿った作業計画が必要です。
一方、門前仲町・木場・清澄白河・大島・亀戸・砂町といった下町エリアは、戦後から昭和期にかけて形成された住宅街で、木造住宅や古い集合住宅が今も残ります。とくに北砂・大島の一部は木造住宅密集地域(木密地域)に指定されており、道路が狭く、隣家との距離が近い住環境が特徴です。高齢の単身世帯も多く、長年住み続けた実家の遺品整理を検討する家庭が少なくありません。
エリアごとの特徴をまとめると、次のようになります。
同じ江東区内でも、エリアによって搬出条件や建物の傾向が異なります。見積もり依頼の際は、町名だけでなく建物の種類(タワーマンションか戸建てか)とエレベーターの有無まで伝えると、より正確な金額が出やすくなります。とくに北砂三・四・五丁目地区は木造住宅密集地域として区が不燃化を推進しているエリアで、老朽建築物の解体や建て替えを検討する家庭も多く見られます。詳しくは後述の「空き家・解体の補助金」で解説します。
実家を空き家のまま放置すると、雨漏りやシロアリなどによる建物の傷みが進みやすくなります。江東区は海抜が低い土地が多く、高潮や豪雨時の浸水リスクにも注意が必要な地域です。管理が行き届かない空き家が増えると、自治体から老朽空家等として指導の対象になる可能性もあります。遺品整理は、こうした管理面のリスクを減らす第一歩でもあります。全体の進め方は遺品整理とは?いつから・費用・捨ててはいけないものを参照してください。
富岡八幡宮や深川不動堂など寺社との結び付きが深い下町では、仏壇・位牌・掛け軸・仏具が大きな存在感を持つ家が少なくありません。これらは通常のごみとして処分する前に、菩提寺や業者による閉眼供養・お焚き上げを検討する家庭が多い品です。江東区は水辺の街としての歴史もあり、釣具や船舶関連の道具が実家に残っているケースも見られます。
タワーマンションの実家では、家具や家電が比較的新しく、状態の良いものが多い傾向があります。買取査定に出せる品が見つかりやすく、買取額を作業費用から差し引ける業者を選べば、総額を抑えやすい面もあります。一方、下町の戸建てでは、複数世代分の家財が長年しまわれたままになっていることも多く、居住スペースより物量が多くなる場合があります。
二世帯住宅で片方の世帯だけが空き家になったケースや、賃貸に出していた部屋の遺品整理も江東区では珍しくありません。建物の一部だけを片付ける場合、居住中の家族や入居者の生活動線に配慮した作業日程の調整が必要になります。
他社のお見積もりをお持ちのうえでのご相談も歓迎します。内訳と追加請求の条件を見比べてください。
お見積もり・ご相談は無料です。
物量を減らせば、業者に頼む場合の費用も下がります。江東区の粗大ごみは事前申込制で、持ち込みによる受付は行われていません。制度は変わることがあるため、実行前に江東区公式サイトで最新情報を確かめてください。
江東区の粗大ごみは、家具やふとん、自転車など一辺がおおむね30センチ以上の大きなごみが対象で、有料・事前申込制です。事業系の粗大ごみは区では収集していません。申込みは「粗大ごみ受付センター」(電話03-6431-9997)に、電話・インターネット・LINEミニアプリのいずれかの方法で行います(2026年8月時点・江東区公式サイトより)。
| 申込方法 | 受付時間 | 特徴 |
|---|---|---|
| 電話(03-6431-9997) | 月曜〜土曜(年末年始を除く)8:00〜19:00 | オペレーターが対応。減免申請はこの方法のみ |
| インターネット | 24時間受付 | 料金の検索も可能。メンテナンスで一時停止する場合あり |
| LINEミニアプリ | 24時間受付 | 友だち登録・メールアドレス登録は不要 |
(2026年8月時点・江東区公式サイトより)月曜日など休日の翌日は電話が混み合いやすいため、インターネットまたはLINEミニアプリの利用が案内されています。申込み後は、収集予定日の案内とあわせて必要な手数料分の「有料粗大ごみ処理券」(粗大ごみシール)を購入します。シールはA券200円・B券300円の2種類があり、品目ごとの手数料に応じて組み合わせて貼り付けます。品目ごとの金額は粗大ごみ受付センターのインターネットサイト内検索、または区が公開する五十音順の手数料一覧表(PDF)で確認できます(2026年8月時点・江東区公式サイトより)。処理券は区内の取扱店や一部コンビニ、区役所防災センター6階の清掃リサイクル課、江東区清掃事務所で購入できます。
江東区の公式サイトが案内する粗大ごみの出し方は、電話・インターネット・LINEミニアプリでの事前申込みによる戸別収集のみです。区の清掃工場や施設へ自分で運び込んで処分する持ち込み受付の案内は見当たりませんでした(2026年8月時点・江東区公式サイトより)。申込み後は、収集日当日の朝8時までに、自宅前や集合住宅の入口付近など指定した場所へ粗大ごみを出す流れになります。収集予定日の2日前からの変更・キャンセルは粗大ごみ業務センター(電話03-6666-0562)、それ以前は粗大ごみ受付センターへ連絡します。
生活保護、児童扶養手当または特別児童扶養手当等を受給している方などを対象に、粗大ごみ処理手数料の減免制度があります。申込みは電話のみで、インターネットでは減免の申請ができません。オペレーターに減免対象である旨を伝えると申請書類が届き、証明書類(生活保護受給証明書、児童扶養手当受給証明書等)とあわせて回収日の3日前までに清掃事務所へ返送する流れです(2026年8月時点・江東区公式サイトより)。このほか天災を受けた場合や火災等の被災者にも、免除または9割減免の制度があります。
テレビ、エアコン、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機は家電リサイクル法の対象で、区の粗大ごみ収集には出せません。買い替え時の販売店への相談のほか、引き取りが難しい場合は家電リサイクル受付センター(電話0570-087200)への申込みが案内されています。遺品整理では冷蔵庫と洗濯機がほぼ確実に出るため、処分ルートを先に決めておくと当日の作業が滞りません。家庭用パソコンは、メーカーまたはリネットジャパンリサイクル株式会社(電話0570-085-800)への問い合わせが案内されています(2026年8月時点・江東区公式サイトより)。
遺品整理では、粗大ごみ・家電リサイクル・資源ごみ・買取・供養と、処分ルートが品目ごとに分かれます。当日の作業をスムーズに進めるために、江東区の実家で出やすい品目を整理しました。
| 品目 | 主な処分ルート | 備考 |
|---|---|---|
| タンス・ベッド・食器棚など | 粗大ごみ(戸別収集) | シール(A券200円・B券300円の組合せ)を購入し貼付 |
| テレビ・エアコン・冷蔵庫・洗濯機 | 家電リサイクル法対象 | 販売店または家電リサイクル受付センター(0570-087200) |
| パソコン本体・モニター | メーカーまたはリネットジャパン | 電話0570-085-800 |
| 衣類・古紙・金属類 | 資源ごみ | 各町丁の回収日に出せる場合がある |
| 貴金属・着物・骨董品 | 買取査定 | 古物商許可を持つ業者に査定を依頼する |
| 仏壇・位牌・神棚 | 供養(閉眼供養・お焚き上げ) | 菩提寺または対応業者に事前相談 |
| まだ使える家具・家電 | リユース(おいくら・ジモティー) | 区と協定する事業者のサービスを利用 |
江東区は民間事業者と協定を結び、リユース(再利用)を推進しています。売りたい場合は買取査定サービスの「おいくら」、譲りたい場合は地域の掲示板サービス「ジモティー」が案内されており、電話での申し込みや問い合わせはできず、各サービスのホームページから利用します。協定事業者を利用した際のトラブルについて区は責任を負わないとされているため、条件や手数料は利用前に自分で確認する必要があります。区内の一部リサイクルショップの案内も清掃リサイクル課(電話03-3647-9181)で受けられます(2026年8月時点・江東区公式サイトより)。
自治体の収集は、費用の面では最も安い方法です。ただし遺品整理では、タンス・ベッド・食器棚などが一度に十数点以上出ることが珍しくありません。持ち込みができない江東区では、すべて戸別収集の申込みが前提になるため、退去期限や相続手続きの期日が迫っている場合には日程調整が間に合わないことがあります。屋外までの運び出しやシールの購入・貼り付けも自分で行う必要があります。時間に余裕があり物量が少ないなら自力処分、期限がある・量が多い・遠方に住んでいるなら業者への依頼と、状況に応じて使い分けてください。
遺品整理のあとに家の解体まで検討する場合、江東区の補助金制度を確認する価値があります。区内には対象エリアや条件が異なる複数の制度があり、予算枠は年度ごとに設定されています。解体を視野に入れた時点で、早めに窓口へ問い合わせておくことをおすすめします。
江東区には、老朽化した木造住宅の除却(解体)工事費用の一部を助成する制度があります。対象は昭和56年5月31日以前に着工した木造、または木造を含む混構造(鉄骨・コンクリートブロックなど)の戸建て住宅・長屋・共同住宅で、所有者による問診または専門家の耐震診断により、耐震性が十分でないと判断されたものです。助成割合は除却工事費用の1/2、助成上限額は100万円です。令和8年度分の申請は令和8年4月1日から受付が始まっており、申請期限は令和9年1月29日、完了届の提出期限は令和9年2月26日とされています(2026年8月時点・江東区公式サイトより)。申請にあたっては事前に窓口への相談が必要で、区の交付決定前に工事契約や工事着手を行うと助成の対象外になります。問い合わせ先は都市整備部安全都市づくり課安全都市づくり係(電話03-3647-9764)です。
北砂三丁目の一部、北砂四丁目、北砂五丁目の一部にあたる「北砂三・四・五丁目地区」では、木造住宅密集地域の不燃化を進める不燃化特区支援制度が実施されています。対象は耐用年数の3分の2を経過した老朽建築物で、除却費・設計費・監理費・建築工事費の一部を助成するほか、令和8年4月からは親世帯と子世帯等の多世帯が同居する建て替えへの加算助成も始まりました。除却する建物に住んでいた所有者(借地人のみ)や賃借人が住み替える場合の費用助成、老朽住宅を除却した後の土地にかかる固定資産税・都市計画税の減免制度もあります。事業期間は令和13年3月まで延長されています(2026年8月時点・江東区公式サイトより)。制度の相談は、北砂四丁目にある「不燃化相談ステーション」(電話03-6666-0580)で受け付けています。
区内全域を対象にした木造住宅の除却助成と、北砂地区限定の不燃化特区支援制度は、対象エリアと助成の範囲が異なります。実家が北砂三・四・五丁目地区にある場合は、両方の制度を比較したうえでどちらが適用できるか窓口で確認するとよいでしょう。
| 制度 | 対象エリア | 対象建物 | 助成の内容 |
|---|---|---|---|
| 木造住宅の耐震化(除却の助成) | 区内全域 | 昭和56年5月31日以前着工の耐震性不足の木造・混構造 | 除却費用の1/2、上限100万円 |
| 不燃化特区支援制度 | 北砂三・四・五丁目地区限定 | 耐用年数の2/3を経過した老朽建築物 | 除却費・設計費・監理費・建築工事費の一部、住み替え助成、固定資産税等の減免 |
(2026年8月時点・江東区公式サイトより)どちらの制度も、区の交付決定または対象確認を受ける前に工事契約や着工をすると助成の対象外になる点は共通しています。遺品整理と解体をまとめて進める場合も、申請の段取りを先に確かめてください。
被相続人が住んでいた家屋を相続した相続人が、相続開始から3年を経過する日の属する年の12月31日までに、その家屋(耐震性がない場合は耐震リフォームをしたものに限る)またはその敷地、あるいは取り壊し後の土地を譲渡した場合(譲渡価格1億円以下)、譲渡所得から最大3,000万円(相続人が3人以上の場合は2,000万円)が控除される特例があります(2026年8月時点・江東区公式サイトより)。期限や譲渡価格の上限など要件が細かいため、解体して土地として売却する選択肢を検討している場合は、事前に税務署や税理士へ確認してください。
江東区では、老朽空家等の所有者が抱える問題を解決するために、司法書士・行政書士による相談員を派遣する事業を行っています。空家の樹木の越境や小動物の被害、屋根瓦の落下など、区が直接対応できない相談についても、よくある質問として案内が整理されています(2026年8月時点・江東区公式サイトより)。このほかにも、区が案内する無料相談の窓口は複数あり、内容に応じて使い分けられます。
| 相談窓口 | 内容 |
|---|---|
| 老朽空家等相談員派遣事業 | 司法書士・行政書士が所有者の相談に対応 |
| 建築・測量登記無料相談 | 新築・増改築・耐震・空家の改修プランや登記、測量に関する相談 |
| 弁護士による無料相談 | 相続・金銭貸借・離婚など法律全般の相談 |
| 司法書士による法律(登記等)相談 | 相続・遺言(登記等)、贈与、成年後見、不動産登記の相談 |
| 行政書士による相談 | 遺言・相続、成年後見等に関する相談 |
| 住宅リフォーム業者紹介事業 | 家屋修繕等の施工業者探しの手伝い |
| 不動産相談 | 土地・家屋・不動産の売買・賃貸借に関する相談 |
(2026年8月時点・江東区公式サイトより)どの窓口も無料で利用できます。空家の状態や検討内容に応じて、まずは区の窓口に問い合わせて適切な相談先を案内してもらうとよいでしょう。あわせて、家の名義の確認も欠かせません。相続した不動産の登記は2024年4月から申請が義務化され、正当な理由なく放置すると過料の対象になり得ます。名義が故人や先代のままだと、売却や解体の契約も進められないため、遺品整理と並行して相続登記の準備を進めておくと後の手続きが早くなります。相続登記の要否に迷う場合は、司法書士など専門家へ早めに相談することをおすすめします。
実家の資産価値が低く、維持費や解体費のほうが負担になりそうな場合は、相続放棄という選択肢もあります。ただし相続放棄は、遺品の一部でも売却・処分すると単純承認とみなされ、後から撤回できなくなることがあります。放棄を検討している段階で片付けを進める場合は、形見分けの範囲や処分してよい物の判断について、着手前に司法書士や弁護士へ相談しておくと安心です。補助金の申請には、登記事項証明書や本人確認書類、解体業者の見積書など複数の書類を求められるのが一般的です。準備に時間がかかることもあるため、解体を決めてから慌てないよう、遺品整理と並行して必要書類の確認を進めておくと良いでしょう。
他社のお見積もりをお持ちのうえでのご相談も歓迎します。内訳と追加請求の条件を見比べてください。
お見積もり・ご相談は無料です。
区内には多くの業者がありますが、選び方の基準は全国共通です。次の点を確かめてください。
| 確認項目 | ポイント |
|---|---|
| 収集運搬の許可 | 一般廃棄物収集運搬許可証の提示を求める |
| 古物商許可 | 買取がある場合は許可番号を確認する |
| 損害保険 | 賠償責任保険への加入状況を確認する |
| 見積書の内訳 | 人件費・車両費・処分費が分けて記載されているか |
| マンションの搬出体制 | エレベーター養生や管理組合への申請を業者が対応できるか |
| 追加費用の条件 | 発生する場合の条件と上限が事前に説明されているか |
2〜3社の相見積もりが基本です。タワーマンションの実家では、エレベーター養生の手配や管理組合への事前申請まで業者が対応できるかを確認してください。木密地域の戸建てでは、狭い路地での搬出経験があるかどうかも判断材料になります。電話だけで即決を迫る、契約を急がせるといった対応があれば、いったん保留にして他社と比較することをおすすめします。業者選びの手順は遺品整理とは?いつから・費用・捨ててはいけないもので詳しく解説しています。
業界団体が認定する遺品整理士などの資格を持つスタッフが在籍しているかも、判断材料のひとつになります。資格の有無だけで良し悪しは決まりませんが、遺品の扱い方や遺族への配慮について一定の研修を受けている目安にはなります。ホームページや見積もり時に、資格の有無や在籍人数を尋ねてみてください。
訪問販売や電話勧誘で契約した場合、一定期間内であればクーリングオフ制度により契約を解除できることがあります。制度の対象となる条件や手続き方法は、消費者庁や国民生活センターの案内で確認できます。強引な勧誘を受けた、契約を急かされたと感じた場合は、支払い前に相談窓口へ問い合わせることも検討してください。
見積もり時に確認したい項目を一覧にまとめました。契約前のチェックリストとしてご活用ください。
相談窓口に寄せられる声から、契約前に注意したいパターンをまとめました。当てはまる対応があれば、契約を急がず一度持ち帰って比較することをおすすめします。
江東区内には地域密着で営業する業者と、全国対応の窓口を通じて地元の提携業者が作業する形態の両方があります。地元業者はタワーマンションの管理規約や木密地域の道路事情に詳しい強みがあり、全国対応の窓口は遠方在住の依頼者とのやり取りに慣れている強みがあります。どちらを選ぶかは、依頼者ご自身が区内に住んでいるか、遠方から進めるかによって変わってきます。
廃棄物処理の体制を説明できるか
家庭の廃棄物の収集運搬には一般廃棄物収集運搬業の許可などが必要です。誰がどの許可で処理するのかを説明できない業者は避けましょう
見積書に内訳があるか
「一式◯◯万円」だけの見積書は比較も検証もできません
追加請求の条件が書面にあるか
確定後に追加が生じる条件と金額の決め方を、契約前に文面で確認しましょう
発見が遅れた孤独死や、長期入院の末に空き家となった家では、通常の遺品整理に加えて特殊清掃が必要になることがあります。臭いや汚れが残っている場合、消臭・消毒・害虫対策までを行える体制かどうかは、業者を選ぶ際の重要な確認事項です。江東区は単身高齢者向けの住宅や賃貸集合住宅も多く、実家が長期間空き家だった場合は、想定より作業範囲が広がることも珍しくありません。
特殊清掃が必要かどうかは、電話や写真だけでは判断が難しい場合があります。気になる状況があれば、早い段階で業者に伝え、現地確認のうえで見積もりを出してもらってください。対応できる業者とできない業者があるため、依頼前に確認しておくと二度手間になりません。
費用は通常の遺品整理よりも高くなる傾向があり、消臭・消毒に使う薬剤や機材、作業員の防護装備などが加算されます。集合住宅の場合、近隣への配慮から作業日時や搬出経路を管理会社や自治会と調整する必要が生じることもあります。特殊清掃の実績がある業者かどうかは、事前の見積もり段階で確認しておくと、当日になって慌てずに済みます。
他社のお見積もりをお持ちのうえでのご相談も歓迎します。内訳と追加請求の条件を見比べてください。
お見積もり・ご相談は無料です。
転勤や進学で県外に出た相続人の方が、江東区の実家に頻繁に通えないケースは珍しくありません。何度も帰省して片付けるのは、交通費と時間の負担が大きくなります。きょうだいで役割を分担しようとしても、日程を合わせるだけで数か月かかることもあります。相続人が複数いる場合は、形見分けの方針や売却・解体の要否について、片付けを始める前に方向性をすり合わせておくと、後の意見の食い違いを防げます。遠方から進めるなら、次の段取りが現実的です。
郵便物の転送や公共料金の停止といった、片付け以外の手続きも並行して進めておくとスムーズです。片付けの日程が決まった段階で、電気・ガス・水道の停止日を作業完了日の後に設定しておくと、当日の作業に支障が出ません。マンションでは管理会社への搬出連絡、下町エリアでは近隣への挨拶をどこまで代行してもらえるかも、確認しておきたい点です。安心実家じまいは全国対応の窓口で、遠方の場合は立ち会い不要で進められます。ご相談から作業完了までの流れはご相談の流れをご覧ください。

各部屋1〜2枚のお写真で、当日〜翌営業日に概算をお返しします。

提携業者が現地を確認し、確定額をご提示します。ご納得いただいてからのご契約です。

仕分け→貴重品捜索→ご供養→搬出→簡易清掃。前後の写真でご報告します。

発見貴重品のお渡しと処理記録のご共有。その後の売却・解体・お墓のご相談も無料です。
他社のお見積もりをお持ちのうえでのご相談も歓迎します。内訳と追加請求の条件を見比べてください。
お見積もり・ご相談は無料です。
間取り別の目安は1R・1Kで3〜8万円、2DK〜2LDKで9〜30万円、3DK〜3LDKで15〜50万円、4LDK以上で22〜60万円です。江東区はウォーターフロントの高層マンションと下町の木造住宅密集地域が混在しており、建物のタイプによって搬出条件が大きく変わります。現地または写真での見積もりをおすすめします。
粗大ごみは処理手数料分のシール(A券200円・B券300円の組み合わせ)を購入して品物に貼る仕組みで、品目ごとの金額は粗大ごみ受付センター(電話03-6431-9997、インターネットは24時間受付)で検索できます(2026年8月時点・江東区公式サイトより)。生活保護や児童扶養手当等を受給している場合は手数料の減免制度があります。
江東区の公式サイトでは粗大ごみの持ち込みによる受付は案内されておらず、電話・インターネット・LINEミニアプリでの事前申込みによる戸別収集のみです(2026年8月時点・江東区公式サイトより)。申込み後、収集日当日の朝8時までに指定の場所へ出す流れになります。
可能です。安心実家じまいは全国対応の窓口で、遠方の場合は鍵をお預かりし、立ち会いなしで進められます。作業前後の写真をご報告し、貴重品や思い出の品は仕分けて保管のうえご指定の住所へお送りします。タワーマンションのエレベーター利用調整や、下町エリアの近隣への配慮が必要な作業にも対応します。LINEでの無料見積もりに対応しています。
区内全域を対象に、昭和56年5月31日以前着工で耐震性が不十分な木造住宅の除却費用を1/2・上限100万円まで助成する制度があります。加えて、北砂三・四・五丁目地区に限り、老朽建築物の除却費・設計費・建築工事費の一部を助成する不燃化特区支援制度が令和13年3月まで実施されています(2026年8月時点・江東区公式サイトより)。いずれも交付決定前の工事契約・着工は対象外になるため、解体を検討する時点で早めに窓口へ相談することをおすすめします。

監修:久留 慎一郎 (ひさどめ しんいちろう)/司法書士・行政書士
東京大学法学部を卒業後、日本航空株式会社に26年間勤務(うち法務部に4年間所属)。在職中に司法書士試験に合格し、2018年に独立開業、2021年に司法書士法人を設立。相続登記や不動産の名義変更など、実家じまいに関わる法律… 監修者の詳細
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